育休が終わりいよいよ職場復帰!

保育園1年目って病気で休み・呼び出しが多いって聞くけど、
実際はどれくらい休んだか知りたい!

保育園1年目は病気もらいまくりだった。
0歳11ヶ月で入園した息子の話をするね!
仕事復帰して子どもの急な休み・呼び出しはつきもの。
でも、実際どれくらいの頻度であるのか想像できないというあなたに向けての記事です。
- 保育園1年目0歳児のリアルな休み・呼び出し回数
- 病気休み・呼び出しに備えてやっててよかったこと
この記事を読めば、
保育園入園後の休みや呼び出しのイメージがつきます!
急な病気休みや保育園からの呼び出しに備えて準備をすることができます!
できる準備をして、子ども・家庭・職場にもストレスのないワーママ生活を送りましょう♪

保育園1年目0歳児の病気休みと呼び出し日数
4月〜6月
休み | 呼び出し | 理由 | |
4月 | 1回 | 0回 | 咳・鼻水 |
5月 | 2回 | 1回 | 発熱 |
6月 | 3回 | 2回 | 発熱 |
慣らし保育が終わり、体調を崩す子がいたものの息子はほとんどフル登園。
保育室に1人で貸切状態だったことも(笑)
コロナ禍だったこともあり、咳・鼻水が出ると心配だったので一応休ませていました。
5月、6月になり徐々に熱を出すことが増加。

4月の環境の変化に対する疲れが5月、6月に来たのかな?
4月5月は私も復帰したてで、会社に通勤していたので休んだりお迎えはパパと交代でやっていました。
6月以降はフルテレワークだったので、熱を出してる息子を見ながら仕事。

正直、テレワークで病気の子どもを見ながら仕事は全然できない…
また、息子が通う保育園では発熱時のルールがありました。
解熱後、24時間は登園ができない
そのため、夜に熱が下がっても翌日は登園できない
熱が下がって元気モリモリの息子を仕事しながら見るのも大変…。
4月〜6月は休み6回、呼び出し3回でした。
7月〜9月
休み | 呼び出し | 理由 | |
7月 | 1回 | 1回 | 発熱 |
8月 | 0回 | 1回 | 発熱 |
9月 | 0回 | 1回 | 突発性発疹 |
7月〜9月は病気で休むことが減ったように見えますが、息子は金曜日に発熱するタイプ。
金曜日に発熱で保育園から呼び出し→土日は家で看病という日々。
なので、土日やお盆、シルバーウィークは看病でつぶれました…

仕事に影響が出ないのはいいけど、
平日仕事、休日看病はなかなか体力的にキツかった。
お盆、シルバーウィークは家族でお出かけしたかったよ…
突発性発疹も経験。
息子の場合は40度近くの熱が2~3日ほど続き、その後全身に発疹が出て子どもの機嫌も悪くて大変でした。
この時期は私がずっとテレワークだったので、お迎えは基本的に私。
テレワークの良さは、呼び出しがあったらすぐ保育園に迎えにいけること。
仕事が終わってから病院に連れて行くにも、時間の余裕があって本当に助かりました!
7月〜9月の休みは1回、呼び出しは3回でした。
10月〜12月
休み | 呼び出し | 理由 | |
10月 | 4回 | 2回 | 手足口病 |
11月 | 2回 | 1回 | 発熱 |
12月 | 0回 | 0回 |
1年の中で一番キツかったのがこの3ヶ月!
特に、10月に保育園で手足口病が大流行。
0歳児クラスと1歳児クラスはほとんど全員がなったぐらいに流行しました。

この時期にコロナではなく、
手足口病の流行により息子のクラスの運動会は中止に…
初めての運動会を見れなかったのはめちゃくちゃ残念。
秋になって少し涼しくなってくると、保育園で鼻水を垂らしている子が急増。
朝送ったときは鼻水が出てなかった息子も、お迎えに行くと鼻水を垂らしてるなんてことも。
0歳児はおもちゃを舐めたりするし、接触が多いので風邪が移るのは仕方ないのかもしれません。
12月になるとパッタリ発熱することが減りました。
この時期から私がやったことがあります。それは後述しますね!
10月〜12月の休みは6回、呼び出し3回で過去最高回数でした。
1月〜3月
1月〜3月は見事に病気による休み・呼び出しは0でした!

その代わり、コロナで休園が5日もあった…
いつ休園になるか毎日ドキドキしてた
保育園での初めての冬を休み・呼び出し0で乗り越えられたのは本当に嬉しい。
子どもにも免疫がついてきたんだなと思いました。
12月から私が意識してやっていたことについて、ここから紹介したいと思います。
保育園1年目0歳児の病気休みや呼び出しに備えてやっててよかったこと

子ども編
調子が悪いかな?と思ったらすぐに病院へ
鼻水や咳をしていたり、ママの第六感的直感で「調子悪いかな?」と思ったら一旦病院へ連れて行きましょう!
息子の場合は中耳炎になりやすいので、とりあえず耳鼻科に連れて行きます。
診察を受けて早めに治療や薬を処方してもらえれば、発熱で休むことを未然に防げることもあります。

息子の場合、鼻水が出てるのを放置して中耳炎になり熱が出ることが多かったので
早めに耳鼻科に連れて行くようにしたら熱を出すことが激減した!
子どもの様子に違和感を感じたら、早めに病院で診察を受けることをおすすめします!
土日祝でもやっている病院を探しておく
働いているママはなかなか平日に病院に連れて行くのは難しいという方もいるでしょう。
その場合は、かかりつけ医以外に土日祝でもやっている病院を探しておくといいです。
子どもはいつ熱を出したり調子が悪くなったりするかわかりません。

週明け大事な仕事があるから絶対休みたくない!という時に限って、
子どもが調子悪いときもあった。
そんなとき、土日祝でもやってる病院があったので助かった!
最近ではネットで調べると土日祝でもやっている病院はあります。
万が一の時のために、準備しておくことは大事です!
家庭編
急な休み、呼び出しがあったときの対応をパパと話し合う
子どもの急な休み、呼び出しはいつ起こるかわかりません。
突然起きることなので、常にパパと打ち合わせはしておきましょう。
- どっちが休みを取るか?
- 呼び出しがあったときはどっちがお迎えに行くか?
- どうしても外せない仕事があるときは事前に共有(出張や大事な会議など)

我が家ではパパが転職したばかりで有休もなかったので、私が休みを取ったり、お迎えに行ってました。
でもどうしても外せない仕事があるときは、事前にパパに伝えてたのでパパが対応してくれたよ!
大事な仕事や外せない仕事があるときは事前に伝えておくことが大事です。
突然の呼び出しのときに「大事な仕事があるから無理」と言われるとお互いにいい気持ちはしないですよね。
いつ休み・呼び出しがあるかわからないので、パパとは密にコミュニケーションを取りましょう!
病児保育や病気でも預かってくれるベビーシッターさんを探しておく
夫婦ともに「どうしても仕事を休めない」という状況はあります。
そんなときのために、病児保育やベビーシッターさんにお願いすることも検討しておきましょう。
病児保育やベビーシッターは事前登録が必要だったりで急に預けることができないこともあるので、確認が必須!

私はまだ病児保育やベビーシッターを使ったことないけど、
どうしても息子を見る人がいない!となったときのために登録だけしてる。
利用するかわからないけど、緊急事態のために備えてるだけでも安心感が違います!
万一に備えて病児保育やベビーシッターサービスには登録しておきましょう。
仕事編
上司・同僚には細かすぎるぐらいの報連相をする
いつ呼び出しがあるか、急な休みを取ることになるのかわからない状況での仕事。
自分が抜けたときに仕事が止まってしまうのは迷惑をかけてしまうので、日頃から上司・同僚には報連相をしておくといいです。
仕事の進捗状況やこれからやるべきことなど、いつ自分が抜けても仕事は進むように環境を作っておくことが大事。
また、「もしかしたら子どもが体調を崩すかも!?」と思うときには先に上司に相談をしておきましょう。

仕事の代わりはいても、親の代わりができる人はいない。
「あなた」だけだからね!
子育てをしながらの仕事で職場の人たちとうまくやっていくには報連相が重要。
細かすぎる!と思われるぐらい周りに共有をしっかりしていると、万が一の時も安心して休めます。
職場の方たちへ日頃から感謝の気持ちを伝える
子どもの病気等で休んだり、早退しないといけないのは仕方ありません。
自分が罪悪感なく休めるように上司・同僚には日頃から感謝の気持ちを伝えておきましょう。
周りとのコミュニケーションがしっかり取れていれば、いざという時助けてくれます。

今は私がいろいろ仕事面で助けてもらってるけど、
これから子育てしながら仕事する同僚がいたら
全力でサポートしてあげたいと思ってる!
休みや早退が多くて罪悪感を持つこともありますが、これは仕方がないと割り切って周りに頼りましょう!
「ありがとう」の一言を忘れずに!
まとめ:保育園1年目0歳児は病気の連続
ここまで、下記のことを紹介しました。
- 息子の保育園1年目0歳の休み・呼び出し回数
- 急な休み・早退に備えてやっていてよかったこと
息子の保育園1年目0歳の休み・呼び出し回数
保育園1年目の休みは年間13回、呼び出し回数は9回。
風邪、突発性発疹、手足口病、中耳炎などいろんな病気になりました。
12月ごろからはパッタリ熱を出すこともなくなり、身体が強くなった気がします。
次の1年はどうなるでしょうか。
急な休み・早退に備えてやっていてよかったこと
- 子ども編:調子が悪いかな?と思ったらすぐに病院へ
- 子ども編:土日祝でもやっている病院を探しておく
- 家庭編:急な休み、呼び出しがあったときの対応をパパと話し合う
- 家庭編:病児保育や病気でも預かってくれるベビーシッターさんを探しておく
- 仕事編:上司・同僚には細かすぎるぐらいの報連相をする
- 仕事編:職場の方たちへ日頃から感謝の気持ちを伝える
子どもの発熱・病気は突然やってきます。
万が一のときのために、日頃からパパや周りの人たちとしっかりコミュニケーションをとっておきましょう。
ママ・パパだけでは面倒が見れないという時は、病児保育やベビーシッターを使うことも検討しておくといいです。
日頃から備えておくと、子どもの急病のときも焦らずに済みます。
保育園で病気をもらってくるのは仕方のないこと。

保育園でいろんな病気をもらって、息子は強くなっていくと思ってる!
「備えあれば憂いなし」というように、しっかりと準備だけはしておきましょう!
この記事が参考になれば嬉しいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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